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安眠&寝具対策

連日連夜、暑い日が続いています。
汗っかきの赤ちゃんの安眠に効果的な寝具もいろいろあります。

汗でどうしてもパジャマを着替えさせなければならない夜もありますが、 そんな時便利なのが、汗取りガーゼです。
背中に一枚はさんでおいて汗をかいていたら、そっとガーゼを抜いてあげる。 着替えをさせるより起こす率が少なくなります。
反対にお父さんが暑がりで、冷房をかけないと眠れない部屋で赤ちゃんも眠っている時は、 薄手の長袖のパジャマを着せてあげることをお勧めします(冷やしすぎはダメですからね)。

また、キルトパットをシーツの下に引くだけで汗をとってくれますし、 その上に「バイオハニカムパット(西川産業)」という[さらっとシート]のような穴あきのシーツを引けば、寝具の通気性が増します (このバイオハニカムパットは空気の層が出来るので、冬は暖かいです)。

ベビーベッドをお使いのお母さんはご存知かもしれませんが、赤ちゃんの 汗でベッドの底板(敷布団の裏)にカビが生えることがあります。
通気性の悪い証拠なので通気を高める対処が必要です。
底板と敷きマットの間に「ドライウェル(西川産業)」 という湿気をとってくれるシーツを引いておけば、カビの発生を防ぎます。

寝苦しくって赤ちゃんがグズつきがちな夏は、いろいろと工夫も必要ですね。

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