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子どもの夏かぜ |
先日(7月14日)の徳島新聞で、「夏かぜ」の代表である
”ヘルパンギーナ””手足口病””プール熱(咽頭結膜熱)”が徳島県内で大流行の兆しを見せている、とありました。 どれも5歳までの乳幼児に多い感染力の強い疾患ですが、「せき・くしゃみ・鼻水」といった典型的なかぜの症状はほとんど見られません。 代表的な症状として、 手足口病・・小さな発疹が手や足に、口の中には痛みを伴わない水泡ができます。熱は38°C台までのことが多い。 ヘルパンギーナ・・38〜39°Cの高熱が出て、のどに水泡ができ、それが破れて潰瘍になり強い痛みを伴います。 プール熱・・プールなどを介して集団感染をおこすことがあるため「プール熱」と呼ばれています。 39〜40°Cの高熱、咽頭と眼球結膜の充血が主な特徴です。 「夏かぜ」に予防接種や特効薬はありません。 通常は数日から一週間程度で体に備わった免疫の働きで治りますが、まれに重症化する場合もあるので要注意! 感染予防には、うがい・手洗いが大切です。 もし、かかってしまったら、病院のお薬と一緒に、免疫力を高めてくれる甘草エキス+カルシウム配合の「リコリス<ゼンヤク>小児用」 もしくは「グロスミン源液ドリンク」を栄養補給と水分補給のためにおすすめします! 腹痛・下痢など胃腸の調子が悪くなることも多いので、乳幼児用の整腸剤「ミヤリサンアイジA」も◎!抗生剤の弊害も予防できます。 とにかく、どの感染症ものどの痛みを伴い、飲食をいやがることが多いので、 脱水症状をおこさないように少量ずつ何度もこまめに水分補給をしましょう! P.S. 「夏かぜ」にそなえて、離乳食の始まった赤ちゃんや好き嫌いの多いお子様には ヤナギヤおすすめの天然バランス栄養食チクゴ株クロレラ「グロスミン」を毎日のお食事のおともに・・・。 体の底力をつけてくれますヨ! |
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